絵を描くのが好きなのに、苦しくなるときがあるだろう

2025/12/15

Even though I love drawing, there are times when it becomes difficult.Sometimes, Loving to Draw Feels Painful Drawing is something I truly love, yet there are moments when it becomes heavy. I practice, I struggle, I compare myself to others, and I wonder ...

ReadMore

no image

上達するための技術。頭の中を描く。

2025/12/14

上達するには… と、自分の意見になるけど、とにかく模写をすることである。スケッチもいいですね。 当たり前のことだけど、毎日ペンを握って紙に描く。 想像したことを実際に絵にしてみる。これは別に自分の絵に納得しなくても大丈夫。頭の中で、とにかく細かく意識する。手はどうなっているかとか~上手くいかなかったら、実際にどうなっているかを見る。ここは観察。観察するべし。そして、それを見ずに想像しながら書いてみる。それを毎日ひたすら繰り返す。 どれもそうだけど、継続が大切だからね。 そうすると上達の道が開かれるのだ。

ReadMore

ギレルモ・デル・トロのフランケンシュタインはただのホラーではない。人間味あふれるニューマンドラマがそこにある。

2025/12/13

本日の動画 https://youtu.be/mDnjVjGae8M?si=_aH29aerj-GOiqAE 今回のブログ、音声でも聞けるよ。 本題 最近寒くなったからな体調管理に気を付けてくれよな 体を温めるにはまず運動、スクワットで下半身を動かしたりすると温まるぞ。食べ物は、温かい飲み物はもちろん、唐辛子などカプサイシンを取り込むと温めてくれるぞまた、しょうがもいいよな。 味噌汁にしょうがをいれると、いいパンチになるんだぞ。 あとはお風呂であったまってくれよな。 ビタミンも十分にとって、中から免疫力を ...

ReadMore

音声作成ツールと絵描き動画がマッチする

2025/12/11

https://youtu.be/TmEaiiCXbF4?si=cBaJ3UyWh3ZNY4fP Google AI Studio 今回使ったソフトはこちら。かなり優秀だ! https://aistudio.google.com/generate-speech まず話し方が自然で、特に調整しなくてもしっかりと喋ってくれる。前は、機械音声っぽい感じだったけどこれはかなり自然に話してくれる。人間のような感じでしゃべってくれるから、とても使い勝手がいいと思う。いつのまにかこんな進化をしていたなんて、僕は感動した ...

ReadMore

【静けさを描く】水辺の森が見せた一瞬のまぼろし

2025/12/7

Illustration oplus_5120 描き方 まず画材です。 ホルベイン水彩絵の具 ホルベインウォーターフォード細目 F4サイズ ホルベインソフトパステル 絵具でザックリと書く。ソフトパステルで上乗せするので、ぼんやりで大丈夫。ソフトパステルは、叩くように色を乗せていくといいかもしれない。描くようにするとゴッソリ粉がつく可能性がある。難しい画材だと思った。 水彩を広げるとき、私はいつも「今日はどんな景色が生まれるんだろう」と少しだけ胸が高鳴る。絵を描くという行為は、私にとって “風景を迎えにいく ...

ReadMore

初心に戻っても、芸術は素晴らしいってこと。

2025/12/4

ふと朝に思ったことを募っていきます。芸術とは絵もそうですし、音楽や、陶芸などたくさんのものがあります。その中で、絵を描き始めたのは、ただ「好きだから」という理由だけで筆を握っていて趣味の延長で、気が向いたときにキャンバスを広げていただけだった。けれど、その小さな入り口は、いつの間にか私の人生の大きな軸へと変わっていきました。 色を置くたび、線を引くたび、不思議と胸の奥が満たされて描くという行為は、いつしか私にとって「生きている実感」そのものになっていたということ。そして気づけば、私は“自分がここにいた証” ...

ReadMore

波の記憶と、ひとりで向き合う時間

2025/12/2

水彩で風景を描くとき、私はいつも静かな場所に心が連れていかれる。今回の絵は、まさにその“静けさ”そのものだった。波が寄せては返すように淡く広がるブルー。草むらの緑に混じる小さな黄色。そして、岸辺に置かれた小さな船。 描きながら、そこにある「音のない時間」を自分の中で確かめていくようだった。When I paint landscapes with watercolors, my mind is always taken to a quiet place.This painting was the very ...

ReadMore

美しい馬を描く ― 水彩が導いた静かな疾走

2025/12/1

https://youtu.be/RkV8VC1OhJ4 YouTubeでも見れます♪ 水彩絵の具で馬を描く。筋肉の張りや骨格の流れが一筆一筆に現れるのだ。今回の馬は、〈風と一緒に描いていくような感覚〉が先に来た。色のにじみと線の揺らぎがうまくかみ合い、一つの静かな世界が紙の上に広がっていった。背景をグレーにしたのは、哀愁を漂わせるため。 ここでは、その制作の裏側にあったノウハウや試行錯誤、描きながら感じたこと、そして次への挑戦についてまとめておく。水彩と向き合う時間が、また新しい扉を開いてくれると信じて ...

ReadMore

青の魔女と小さな友だち ― 水彩が導いた優しい物語のかたち

2025/11/29

イラストレーション 1. ペンと水彩絵の具のノウハウ ― 線と色の呼吸を合わせる 今回の作品は、まず細めのペンで軽く輪郭だけを落としていくところから始まった。キッチリ描き込むのではなく、あえて“空気の隙間”を残すやり方。水彩は自由に動く画材だから、その余白が色を吸い込み、ひろがり、思わぬ美しさを生み出してくれる。 青い魔女の衣装は、透明水彩の特性を活かすために、最初に薄い青を全体へ流し込み、その上から濃度の違う青を何層か重ねた。水彩の魅力のひとつが“層の重なり”で、重ねるたびに色が深くなり、奥行きが生まれ ...

ReadMore

紫水の魔女が生まれるまで ― 水彩と心の揺らぎを描く旅

2025/11/28

イラストレーション 透明水彩を前にすると、ワクワクが止まらなくなる、時もあるし、そうじゃないときもあるけど。今日は気分的に描きたくなったのだ。筆を持ち、紙の白さを見つめるたび、まるで新しい世界が「早く扉を開けて」と語りかけてくるような気もする。今回描いた「紫水の魔女」も、そんな小さな鼓動から始まった作品だ。 1. ペンと水彩絵の具のノウハウ ― “にじみ”を味方にする技法 水彩の魅力は、コントロールできそうで、なかなか難しい。最後の1%だけは思いどおりにならないところだと思う。あえて、その不自然さをいかに ...

ReadMore

AD