
いや~本当に、図書館っていいですわ~。本だけに。。!
大量の本が無料で借りられるなんて!
本好きにはたまらないですね。
しかも、この「馬のトレーナーのひみつ」って本は今年に出てばかりの新作です。
僕はそんなに好きじゃぁないんですが・・・
好きじゃないというか、読むのが苦手なんだと思います。
文字細かいと頭がこんがらがって来たり・・・それはきっと、慣れてないと解釈します。
どちらにしても、国語力を鍛えるつもりでちょっとずつ読み漁っていけばさ~
そのうち好きになるかもしれないし。ならないかもしれないし?
上のは子供向けように漫画になっているのですが
本が苦手な人も簡単な文章から入っていったらいいと思います。
なんなら絵本から入っても良いと思いますね。僕もたまに絵本借りますし!
絵本って面白いんですよ、文字が小説よりもずっと少ないのに 世界感を出している。
絵もあいまって、小さな世界を作り出している。
自分も絵を描いているから、いつか絵本にかかわってみたいですし。夢の一部であります。
話が脱線しましたが
子供向けといえども、馬にかかわっているトレーナーの仕事や、1日の流れとか、そういうのがわかるので
面白い1作となっています。
この本の一部に、馬の世話を1日の流れで書いてあったのですが、1日2頭ほどの馬を世話して
1日を終えるとのことで、凄い大変・・なのはどの仕事もそうですが
体力も、神経もフルで使っているように感じます。
昔から・・・何千年も前から人と馬は関わりあってきて、ペットまでとは言わないけど
比較的身近な動物だと思います。
馬車から始まり、戦にも使われ、今でも移動するときや、レースが主になっています。
時には「動物虐待」との声も耳にしますが、とても大切に世話をして
引退した馬にも余生を過ごしてほしいとの思いが
関係者からも伝わってきますし、そうであってほしいなと思います。
レースに出るにあたっていろんな人が関わって、気持ち一体で
勝ってほしいとの思いがあり、特にG1勝利はその人たち、馬にとっても
お互い進む道が同じだと なお良いですね。(ウィンウィンの関係?)
という感じで、世話にもお金がたくさんかかりますし
けど一生懸命に世話して、レースで勝利して賞金をもらい
さらにそのお金でより良い馬の世話をする。
という思いがこもった本であります。
(@^^)/~~~