競う馬の話 ~メイショウキンタイ~ - RYOTA-TAKANO's Sketch Book
前回の記事では、能力に対してメイショウキンタイのオッズがずば抜けて1.3倍となっていまして
これどうなんだ?とわからない状態でしたが、このレースはほぼ接戦の状態でありました。

実力が拮抗しているということはわからないレースであり
上位人気が皆同じ力を持っていて、後は運などが入ってくるのかなと思います。
あくまで ギャンブルと言われればそうなんですが・・。
なかなか手出しできない、むしろ自分のやり方としては1着を選べたとしても、手を出しちゃいけないものだったのか。
それとも、上記事では
「この中では、フェイトラインかヤエギリが強そうな感じがする」と宣言しているにも関わらず
手を出せなかったことに対して慎重になりすぎている部分もあるか、用検討でございます。
たとえばフェイトライン、ヤエギリにそれぞれ100円かけたとして、フェイトラインが1着だった場合でも
3倍は取れていますし、そこそこ旨味はあったのか。などと考えています。
結果論であれなんですが、そこをいくかいかないかで 道がわかれそうな気がします、なんて。