Drawing

風景ラフスケッチ。

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幻想風景ラフスケッチ集|ラフだけど、ちゃんと“雰囲気”はあるんです

ペンを手に取って、まっさらな紙に向かうとき。どんな時ですか?
時間があるとき?はたまた大切な会議があるとき?いろんなシチュエーションが浮かび上がることでしょう。

僕はそう、常にペンと紙を持って絵をかくのです。

しかし、すべてを丁寧に描こうなんて思っていません。
むしろ、「とってもラフな感じ」がいいんです。

だからこそ大事にしているものがあります。
それが、雰囲気


「ラフだけど、雰囲気は出てるでしょ?」

今回描いたのは、森の中に静かに佇む古城のスケッチ。

描いているときのイメージは、朝靄の中にうっすらと浮かぶ、ちょっと寂しげで幻想的な風景。
輪郭はすべてしっかり描くわけじゃないし、木の葉の一枚一枚なんて省略してる。
それでも、見る人が「あ、森だ」「あれは城だな」と感じてくれるように、必要な線は迷わず入れています。

そう、大ざっぱに見えて、実は“空気”を大事にしてるんです。


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手抜きじゃなくて、時間との戦い

毎日のようにイラストを投稿するというのは、なかなかに体力と集中力がいることです。
だからこそ、全部を描き込むわけにはいかない。白地が味を出す。

でも、それは「手抜き」ではありません。
むしろ、自分の中で大切な部分を見極めて、「どこを抜くか」「どこを見せるか」を選ぶ作業なんです。

そうやって仕上がった一枚が、見る人の想像をかき立ててくれたなら――
それはもう立派な作品だと、私は思っています。


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だから描いていこう、「雰囲気のあるラフスケッチ」

これからも「幻想風景ラフスケッチ集」と題して、毎日のようにスケッチを描いていく予定です。
もちろん。忙しいとき、体調悪いときは休みます。

時には森、時には塔、時には誰もいない町。
どれも丁寧な完成品ではないかもしれません。

でもその中に、静けさや物語の気配を感じてもらえたら、私はそれで大満足。
ラフな線で描いた世界が、ほんの少しでも誰かの想像を動かせるなら――
それ以上の喜びはありません。



毎日描くことは、挑戦でもあり楽しみでもある。
肩肘張らず、だけど気持ちは込めて。
そんなスケッチを、今日も紙の上に描き出していきます。


📌これからも「幻想風景ラフスケッチ集」をよろしくお願いします。

(@^^)/~~~

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