
ILLUSTRATION
不思議な少女と空想の装飾 ― ラフスケッチという自由
今回のイラストは、ふとした時間に描いたラフスケッチ。鉛筆とペンだけで仕上げた、即興的で感覚的な一枚です。
描いたのは、どこか幻想的な雰囲気を持つ少女。
髪の一部が巻かれ、渦巻きのようにデザインされた装飾が頭部を彩ります。
彼女の横には、実のような丸いオブジェがふたつ。植物のようにも見えるし、未知の道具のようにも見える。これもまた、空想の世界から現実へ滑り込んできた断片のよう。
首元の装飾は布とも生き物のようにも見え、まるで動いているような流れを感じさせます。あえて細部を描き込みすぎず、線のニュアンスに任せて描いたことで、かえって「物語の余白」が残り、見る人それぞれが自由に解釈できる作品になったと思います。
このスケッチは、テーマも明確に決めず、ただ「描きたい線を描く」感覚で進めました。
最近は、頭の中にある映像や感覚を、そのまま手の動きに任せて形にしていくことが多いです。
完成度を求める制作も大切だけれど、こういう「途中の美しさ」を感じる時間も、創作には必要だとあらためて感じました。
「正解のない世界」を描くこと。その曖昧さこそが、空想の扉を開いてくれるような気がします。
朝散歩
僕は朝5時に起きて、気まぐれで散歩をしている。
今の時期はそのくらい早い時間でも日が出ているので暑すぎずちょうどよい気温で散歩ができる。
気分転換の散歩だけど、メリットとしては体内時計を整える。(早寝できるようになる)
日光を浴びて体の中からビタミンDを生成する。(これ結構大事)
リフレッシュすることでセロトニンを分泌させる。
などなど、色々と効果がある。
なお、紫外線は気にしていない、10~15分くらいの散歩だ。
だいたいの人が寝ている時間を散歩することは、なんか得した気分にもなる。
そろそろ寝る時間にせまってきたが、今ブログ書いてるけど本来なら寝る1時間前くらいは
電子機器に触らないほうがいい。
脳を休ませ睡眠の質を上げるには、なるべく頭を使わないほうがいいみたい。
ということで朝の散歩オススメです。
おやすみzzz